手術動画プラットフォーム
セキュリティ
資格確認を行った医師・医療従事者のみが利用可能
医師・医療従事者の資格確認を行い、会員以外には閲覧権限がない安全性の高いサービスです。
SSL暗号化、WAF導入による安全なネットワーク環境
全てのデータのやり取りにはSSL暗号化通信を用いており、経由しているネットワーク上での情報漏洩はありません。
WAF(Webアプリケーションファイアウォール)とは、近年の情報漏洩事件で度々取り上げられる不正アクセス手法であるSQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、パスワードリスト攻撃などに対応するWebサイトに対するセキュリティ対策技術です。これによりユーザーデータの漏洩やサイトの書き換えなどの不正アクセスによってもたらされる問題に対処できます。
手術動画(非個人情報)を共有する安全サービス
Surgical BOXは手術動画を登録するサービスであり、患者様の個人情報を取り扱うことは想定しておりません。個人情報の無い(特定の個人が識別できない形の)手術動画は、個人情報にはあたりません。
※手術動画登録時のお願い:「手術動画」および「動画関連情報(基本情報・手術情報・患者情報)」には個人情報(患者名等)を掲載しないようにお願いいたします。
万が一の不正アクセスにも迅速に対応
万が一、情報が意図しない者に閲覧された場合でも、ユーザーのアクセスログやシステムログから閲覧経路を把握することで、迅速な不正アクセスへの対応が可能な体制を構築しています。
クラウドの利用でより強固かつ柔軟なサービス提供
クラウドを利用することで、急なアクセス数の増大などはもちろん、セキュリティホール発見などのリスクにも容易に対応が可能になり、より強固かつ柔軟なサービス提供を行います。